昔のイメージがあったので、バックアップ=tarだと思っていたのだが
tarのバックアップは、危険よとか書かれていた。http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Backup-mini-HOWTO/tar-gz.html
要は、afioでやると壊れた以降のデータも救い出せるからデータ壊れた場合にマシになるとのことです。
またafioでは、差分だけのバックアップも楽だよ(ファイル名を流してやるだけでそれらをアーカイブしてくれる。)
FreeBSDではafioはportsで入っていたので早速インストール。
うちでは、
1.1月に1回全体バックアップ
2.毎日1月に1回からの差分
3.上記バックアップが壊れた場合の1週間に1度の全体バックアップ
の3つをすることにします。
1.backupmonth.sh
#! /bin/csh
rm -f /BACKUP/*.day
rm -f /BACKUP/*.month
/usr/bin/find /TESTDATA/ | /usr/local/bin/afio -ovZ -L
/tmp/sabun.log /BACKUP/`date +%m%d`.month
2.backupday.sh
#! /bin/csh
/usr/bin/find /TESTDATA/ -cnewer /tmp/sabun.log |
/usr/local/bin/afio -ovZ -L /tmp/sabun.log /BACKUP/`date
+%m%d`.day
3.backupweek.sh
#! /bin/csh
rm -f /BACKUP/*.week
/usr/bin/find /TESTDATA/ | /usr/local/bin/afio -ovZ /BACKUP/`date
+%m%d`.week
の3つを1月と毎日と毎週で起動中。
もう少しするなら毎週のバックアップとるときは毎日の差分はいらないとかあるんだけど、どうせ夜だし
影響少ないからいいやと思ってそのまま。