管内閣再編成と前後

1.「立ち上がれ日本」との連立不成立

民主党としてはどうにかしなければならないと誰でもかれでも声を掛けたわけだが

食らいついてきたのが与謝野氏だったなのではないだろうか。

まあ、与謝野氏は立ち上がれ日本にとっては異質の存在だったので

晴れて「立ち上がれ日本」の結党になるのではないだろうかと思う。

また、与謝野氏は脱党したことで入閣を果たすのでどっちにとっても良い方向になったと思う。

 

2.藤井裕久の官房副長官

反小沢を鮮明になったと新聞社は書いてあるが、

小沢氏はこいつを嫌っているわけではないと思うが、

単に役立たずで使えないし、いらんことは言って回るしで切ったと思えるんだが。

そもそもこんな役立たずを拾って来て「反小沢」掲げたところで

民主党自体がすでに国民からそっぽ向かれているので無駄な気がする。

まあ、それでもテレビだけ見て小沢悪いと散々言っている連中には効果があるのかもしれない。

 

まだまだ民主党は続くのだが(何もできなくても彼らは気にしないし。)

新聞等でやたら解散とか言われているが絶対負けると分かってるのに

解散なんてするわけがないだろと思います。まあ新聞のマッチポンプなんだろうだが

解散あり得るとしたら、小沢一派で離党し衆議院で過半数とれなくなった時しかないです。

そのときは民主党解体だとは思いますが。