bhyveを入れてからサーバで仮想環境を作りまくって遊んでいるのだが、
仮想環境が多くなりすぎてCPUのコア数が全然足りない。
ある程度余裕がないとbhyveがこけるのでマイクラ用のサーバなどは起動できなくなってしまった。
その中で今回は、mysqlのレプリケーションを行ってみた。
設定自体は結構単純で
1.マスターにレプリケーション用のアカウント作成
2.スレーブ側にマスターに情報を入れる。
3.スレーブ開始
で終わった。レプリケーション自体の設定は初めからほぼ入っていた。
1件困ったのがスレーブからマスターに1回接続しないといけないこと
回避方法はわかったが、面倒だから放置中
参考:
https://yoku0825.blogspot.com/2018/10/mysql-80cachingsha2password-ssl.html
双方向レプリケーションとかは面倒そうなのでしなかった。
で、設定終わってしばらく動かしていると
CPU使用率に結構な差が出ていた
1.bhyveload+FreeBSD-R12.2
2.uefi+FreeBSD-R13
の構成なのだが、1のが明らかにCPUを食っている。
1がマスターなのでCPUを多く食うのは当然なのだが、かなりの差が出ていたので
マスタースレーブを入れ替えてみたら、
2の構成のが1の構成よりCPU使用が半分で済んでいた。
mysqlのレプリケーションをやってみて思ったのは、
まだまだレプリケーションの最適化がないことだった。
双方向レプリケーションに関しては、もう少し楽になるといいなと思う。
まあ、自宅サーバじゃレプリケーションいらないのですが