いつもながらに適当にやってたので、すこし環境設定を調べてみようということで
WindowsのVirtualPCでいろいろやりつつ勉強を。
とりあえず、CUIオンリーのサーバマシン構築のため
インストールは、X Windowなしでインストール。
カーネルとかのソースは勉強するためにすべて入れて、セットアップ。
初期設定で、ユーザとルートパスワードとネットワークIFの設定を終了させる。
これでインストールは終了で、これからが本番。
まず最初にするのは、コンパイラの設定がいいかなと思って調べてみる。
portsを作成するときやKernelを再構築するときにgccを使って作成するらしいので
そこで使うgccのオプションを設定しなければならないらしい。
gcc自体が使うのが/etc/make.confを見てオプションを読み込むらしいので
設定してみる。
参考Url
【FreeBSD】kernel/portsを最適化コンパイルする
otsune’s FreeBSD memo :: /etc/make.confの設定例
読んでみるとあまり設定しすぎても変になると書いてあるので
CPUTYPEのみ設定することにする。
覚書資料:
見本:/usr/share/examples/etc/make.conf
実物:/etc/make.conf
FreeBSD6でも7でもデフォルトでは、P3程度での最適化されているようです。
P4以降だとカーネル等もコンパイルしなおすほうがいいのかもしれません。
見本を見るとcore2やopteronなどあるのでそれらの場合は変更してみるのがいいかも。
まあ、サーバだとあまり変わらない気もしますが。