いろいろ反硝化反応を調べてみる

結局のところ砂地しいただけでは反硝化反応はさほどではなく、

魚を入れて飼うのは難しいとのことです。

あと、砂時を引いているとそこに硝酸塩がはいるので初期には引いてるだけで

硝酸があがらない様に見えるだけで、しばらくするとその効果がなくなり

水槽内に硝酸が出てくる様になるようです。

 

うちの水槽はどっちも硝酸がぼろぼろ出てくる様になったのは、

砂時に滞積される量が飽和して、海水内に残っている物と思われます。

また、少々水替えしても滞積される分が戻ってくるので水替えしてもあまり変わらないと

いうことになったのだと推察します。

 

120cm水槽で水替えあまりしなくてパープルクィーンを飼うと言う計画なので、

いろいろ探してみると、

厳寒の北海道でめざせ南の海!  還元ボックス3ヶ月半、

ニモを飼おう!!:還元ボックス – livedoor Blog(ブログ)

~海水魚の飼育・安全水槽のすゝめ~ ペットボトル還元(脱窒)濾過ボックスの作り方

というのを見て、海水館さんの還元ボックスを試してみようと思います。

 

硝酸塩対策でアマモ水槽で行けるかと思ったのですが、ブログ探しても

あまり例が出てこなかったので、微妙かなと思い還元ボックスうまくいかなかった場合に

やってみようかと思います。アマモ水槽は、リン酸除去と餌(微生物)のためにやるのが良いのかも知れません。

硝酸対策にはあまりやっているのを見ませんし。すこし効果あるよなのかも。