24匹まだ存命中のようです。
1.2匹死んでても分かりませんが、数えられないし。
でここまでの経過から
・途中で追加した数合わせのために買ったパープルクィーン2匹は、もうお亡くなり寸前です。
これまで1月近くコペと乾燥餌混ぜたりしてきましたが、まったく餌付く感じがしません。
来た当初からあまり元気がない個体だったのですが冷凍コペ以外一切口にしてない様子で
そろそろ限界かなと思えます。
・残り22匹中17.8匹に関しては、餌付け終了。
乾燥餌だけ流しても食べてるようです。まあ、水面に浮かんでるのも食べるのはまだ少ないですが
ひとまず安心できるレベルになってます。
・残り4.5匹に関しては、お腹に食べてる跡は見えないが、1匹以外は適当に食ってそうな感じはします。
ただ1匹だけは、明らかに食ってないだろうなと思える腹のへこみ方です。
計24匹中途中タイガークィーン1匹死亡しましたがまだいい感じで進行中です。
餌付け終わってないのですがいままでやってきた感じでこうすればいけるんじゃないかというのは
以下の5点です。
1.パープルクィーンの単体飼い
(おとなしい魚でも同じ餌を食うのは控えたほうがいい。最初だと水面まであがることは無いため
おとなしい魚でも餌が同じであれば目の前に来る前に減らされてしまう。)
パープルクィーンも水面の乾燥餌を食うようにはなりますが、かなり乾燥餌に慣れてからです。
2.掃除水替えは夜に
掃除するときとか水替えして水質変化するのは夜のほうがいいように思えます。
できるだけしないのもいいのですが、我慢できなくなったら夜にしていました。
3.ろ過ができた水槽
たぶん大事なのはこれだと今回は痛感しました。
毎日2回冷凍こぺと乾燥餌すりつぶしたものを流していましたが、最初やったときは1週間で
水がぼろぼろで魚が死んでいきました。2回目も魚追加したとたんに死亡していきました。
今回は、毎日2回冷凍こぺと乾燥餌を与えてもほぼ水替えしなくて(2回ほど100Lしたが)
水質悪化しなかったことが1番重要だと思います。水替えも魚には負担掛かりますし。
4.最初は、6匹以上10匹以下で餌付ける。餌付けが終わりかけたら追加を入れる。
これは、最初から大所帯だと群れが分裂してしまう可能性もあるからと
最初ある程度餌付けがおわるまでが1番餌がこぼれやすいため水質悪化が深刻なためです。
私の場合最初5匹すぐ追加で8匹で餌付けをし、1月後に15匹追加しました。
5.状態のいい個体を選ぶ。無ければあきらめる。
今回途中で追加した3匹に関しては、1匹は個体がよかったのですが、2匹は数合わせのために入れました。
いまも数合わせのために入れた個体も生きてはいますが乾燥餌に餌付いてはくれません。
お勧めは、背中に黄色い線のあるパープルクィーンです。
産地違うのか黄色が入ったやつと入ってないやつがいます。
本とかでは大きくなると黄色が消えるとありますが
結構大きな個体でも黄色があるのがありまして、黄色い線の入ったほうがいい個体が多いように思えます。
いろいろ店を回ってますが、黄色い線の入ったパープルクィーンが入る店と入らない店があるので
できれば黄色い線がはいったパープルクィーンを売っているところで買うほうがいいです。
いままで2回全滅させた経験からまさか、まだ24匹ほぼ死なずに残ってるとは思わなくて
飼いすぎたと思ってます。経験上餌食わずに7匹くらいまでになると思っていたのですが
以前20匹以上入れた状態から餌付いたのが3匹とか言う結果だったのでそれと同じくらいに
思っていました。
どうしよう、エバンスとかベントラとかオオテンとか入れたいんだけどこれ以上は難しそうだ。
まあ、まだ餌付いていないのがいるのでそれ次第だなと思います。