ベランダ水槽

昔使っていた90cm水槽をベランダ水槽としてセッティングしたのだが

例年ならすでに暖かく、水温20度を越えているはずですが

今年は寒くてまだお魚を入れられそうにありません。

本水槽に入れたくない魚が2月ほどかごの中で浮かんでるので早く出してあげたいです。

 

本水槽は、ひとまず安定?しているのか

現在は、

パープル3~4

ニシキヤッコ1

スカンクシュリンプ3

オオテンハナゴイ2

となりました。

すごく寂しいですので、どっかで1回リセットしたいと思います。

でもライブロックとか30kg以上は入っていると思うので結構大変そうな感じがします。

何キロ買ったか覚えていませんし。

 

でも本水槽をリセットするとなると全体的な入れ替えというか構成の変更をしたいなと思ってます。

1つめは、パープルクィーンを飼っていてパープルクィーンはメスはきれいだけどオスは微妙なので

オオテンハナゴイを乱舞させる。

2つめは、リフジウム水槽を設定して、硝酸塩とかリン酸とか取り除いたはずですがコケの発生は抑えられないので

本水槽をリフジウム化してしまう。

実際にリフジウム水槽にもコケはえているので、コケ発生を抑えるのは難しいかなと思ってます。

エサを与えないくらいでないとコケを生えないようにすることは無理と思えました。

かといって、いまでもエサ与えないようにするのは無理なので、コケはあきらめるとします。

 

逆に、エサを与えなくていいくらいの魚を飼う水槽をもう1つの水槽に設定するのもありかもしれません。

そこでは、魚1.2匹入れるかどうかというレベルであれば、いけそうな気がします。

当然飼うのは、マンダリンとヨウジウオくらいですかね。

 

安定期

オオテンハナゴイも安定してきたようで、もう平気そうに思えます。

ちまたではオオテンハナゴイは難しいと言われているようですが

パープルクィーンよりかなり強く楽でした。

なにしろ1匹は目玉が1個無くても平気で泳いでいますし。

5匹しかいないオオテンハナゴイが10匹くらいいるパープルクィーンの上位を占めています。

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初期さえ乗り切ればパープルクィーンより楽そうです。

うちの上下関係は、

1.5匹オオテンハナゴイ

2.10匹パープルクィーン

3.1匹エバンスアンティアス、1匹ニラミハナダイ、1匹ブルーリーフクロミス

4.1匹ニシキヤッコ

番外1匹ニシキテグリ

といった感じで少なくてまだ太ってもいないオオテンハナゴイが1番餌の近くを陣取ってます。

ニシキヤッコは、大きいくせにかなり臆病でまだ人にもあまり慣れていません。

他の魚は人が寄ると寄ってくるくらいになりましたがニシキヤッコはまだまだです。

まあ、コケを食べたりするので寄る必要もないのもあります。

ニシキテグリとかは全く無視ですし。

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小さいのに幼魚の丸いのが取れてしまいました。

丸いのがあるほうが好きなんだけどな。

 

それにしてもうちの子はほとんど肥満なのが悩みどころ

すらっとしてるほうがかっこいいのにな。

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左下のブルーリーとかひどい肥満です。

パープルクィーンもかなり肥満。

餌を減らすと他が食べれないかもしれないので難しいところです。

 

プレコ海水化計画

淡水には、セルフィンプレコというコケ掃除のスペシャリストがいるのですが

プレコを海水化できればいけないかと思い実験してみました。

結果から言うとボーメ比重計の2を超えるあたりで全滅しました。

一般的な海水では、3~4なので無理なようです。

また、海水のコケは食べないらしくて、海水化できても無意味なようです。

最初の段階から海水でできたコケを入れていたのですが食べられていませんでした。

 

1匹おそらく死亡

慣れていなかったオオテンハナゴイ1匹がおそらく死亡しました。
右側見ても全く泳いでいなく、生きていたとしても時間の問題です。
1週間も持たなかったので、個体が悪かったようです。
餌を食う食わない以前の問題です。

残りの5匹はそこそこでるようになって、餌時は左端の餌やり場までくるようになったので
一安心。
まあ、餌付けは8割方は成功するので
あとは、長期飼育ができるかどうかです。パープルクィーンも餌付け終わった後でたまに死ぬことが
ありますし。

餌付け終わったら、もう少し増やしたいと思います。いま17匹程度なので後10匹は飼えると思います。

ただ増やすにしてもなかなか難しいです。
性格的にかなりおとなしいたぐいでないといけませんし。

オオテンハナゴイ餌付け

まだ、表にでてくるというほどでは無く、群れから離れたところで固まってます。

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全体から左から餌を与えてますが、オオテンタチがいるのが

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右側です。それでもそこそこ真ん中付近まで出てくる子が出始めたので

そこそこ慣れてきたようです。

日曜だったので、4回ほど餌やりしましたが餌には反応するようになってきた模様。

しかし1匹だけは隅から出てこない子がいて悩みの種です。

毎回大量にコペ流すのでまだ隅まで餌が行っているのですが

乾燥餌になると全く届かないため、出てこないと食べれません。

まあ、こうして撮影出来る程度には出てくるようになったので1関門突破なのですが

本当なら初日でクリアー出来るかなと思ってたので

かなり焦ってます。

乾燥餌に慣れずに生きていけるのはあと3週間ほどだと思われますので

その間、コペを流し続けたいですが、しばらく乾燥餌ばかりだったので

水質がちょっと不安です。

死に始めたら、連鎖的に死んで元の数より少なくなるので怖いです。

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オオテンハナゴイ購入

お休みにいろいろ購入

オオテンハナゴイ6匹

海藻3つ

を買ってきました。

オオテンハナゴイは、温度合わせだけしてその日のうちにドボンしたのですが

前からいるグループと一緒に泳いではくれず。端でちょろちょろしています。

顔合わせ2.3日してからのが良かったかもと思い中ですが、後の祭りです。

まだ逃げてしまうのでまともな写真が撮れません。

海藻3つは、リフジウム水槽へ。

こっちは、なんでもいいからいろいろな種類を入れて見るつもりです。

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あと、寝室水槽ですが

会社から戻るとタコがいつもと違う動きをしていました。

で、よく見てみるとなにかを抱えてるように膨らんでいたので

つついてみると中にクマノミが見えました。

水槽さがしてみると1匹になっているので食われたポイです。

餌もそこそこあげていたのと、あまり食べないポイことをどっかで見てたので平気かなと

思っていたのですがあっさり食われてしまいました。

まあ、調子が悪かったのかも知れませんが、食べるんだなと再認識しました。

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クマノミをほおばってるところです。捕まってしまえばもう助からないので残念ですが

このまま放置です。

部屋に水槽取り付け

少し前から部屋に水槽付けました。

寝室なので外部濾過にしてみました。

本水槽のようにたくさんは飼えないし、余ったもの水槽と言った形です。

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90cm水槽で濾過材も余り物で、外部も昔買って使わなかったやつです。

ホントに簡単な濾過なのであまり飼えないけど、実験的に飼ってみようかと思います。

で、入れたのが

リフジウム水槽に入っていたカクレクマノミ2匹、

家の外に放り出してあるクロレラがよく沸いてる水槽に放り込んでたタコ1匹

余っていたイソギンチャク1

を入れて見ました。

イソギンチャクとか明かりもないので死にそうなんですが、どうなることやら。

でもこの水槽は基本なんでもいいのを入れるので

買い物行ったときに欲しいものが買えそうです。

いままではメインしかなく欲しくても買えないものが多すぎでした。

 

タコおもしろいです。横にいると動いたり色変わったりでなにをやってるのか知らないけど

中の入っている温度計や、ヒータなんかをいじくってます。

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ただこいつはイイダコなので1年でしぬのかな?

完全に白化しました。

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一部なのかな思っていましたが、2.3日で完全に白化しました。

その前は、2週間ほど平気だったので何か原因があるんじゃないかと思って

考えるに

リフジウム水槽のイソギンチャクがここしばらく見えない。

おそらく死んだ?その原因で水が悪くなり白化したのかと思います。

 

どっちにしろコケに覆われたミドリイシでは無理なので、しばらくミドリイシはあきらめます。

 

メイン水槽は、ずっとコケに覆われ続けてる以外はいい感じで

魚も元気に泳いでいますので特段何もする気がないです。

注文しているオオテンハナゴイが来てからでしょうか。

 

リフジウム水槽は、おもしろいです。

今朝イソギンチャクを確認しようと見てみたのですが、

ゾウリムシのような小さいやつが表に付いていたり、

スカンクシュリンプの卵から孵ったばっかりのやつとかいました。

スカンクシュリンプの幼生とか始めて見ました。

魚のように常に見えるわけでは無いですが

いろいろ沸くので見ていておもしろいです。

こうなってくると唯一とも言える捕食者カクレクマノミをどうしようかと悩むところです。

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ミドリイシ白化

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端っこが白化してしまいました。

やはり、餌やりばんばんしてるとミドリイシは無理なようです。

まあ、そうでなくてもコケに覆われてしまっているので、無理だと思います。

一応リフジウム水槽で24時間照射してみたのですが、

リフジウム水槽->蛍光灯、メイン水槽->メタハラなので

昼間は、メイン水槽でコケが生えまくりでしたので

リフジウム無いよりマシだけどコケを生えなくすることは出来ませんでした。

蛍光灯リフジウム水槽は、思ったより海藻が増えなくて現状維持程度しか

なっていないため、あまりリン&硝酸塩を取れてないようです。

1番のネックは、蛍光灯だからなのかもうすこし他に何か無いのかなと感じています。

 

以前硝酸塩ばくばくの水槽では、蛍光灯でもかなり海藻増えたので

硝酸塩が足りないのかもしれないです。というよりメイン水槽で使われてしまって

あまりリフジウム水槽に入ってこないのかも。

 

リフジウム水槽は、あまり役には立たなかったわけですが、おもしろいです。

ウミウシが沸いたり、ヨコエビのようなもの(小さすぎて断定出来ないけど)がそこそこ沸いてきました。

海藻が増えればなにかタツノオトシゴなんて飼ってみたいです。

 

ふと、リフジウム水槽を覗いてみると

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うみうしが沸いていました。同じ物が2匹も

海水水槽っていろいろ沸くからおもしろいのですが、これはなんだろう。

毒性さえ無ければいいのですがどうなんだろう。

なんか苔とか食べてるようなので、判明するまでこのまま置いておくかなと思います。

ちょっと調べてみたけど数多すぎて判別出来ません。

 

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