RV-230NE まだ稼働中

このくそな機器をまだ使っていますが、

今回はこのくそな機器でのトラブル

設定が全然できないのがきつすぎる。しかも止まっていても全然わからないと言う。

今回は、DNSが止まっているのに、DHCPで自身のDNSを常に配るものだから

接続してるのに、インターネットできないということになる。

デスクトップは、自分のサーバー経由でアクセスしてるので、問題ないのだが

モバイル機器とかは、設定とかネットワーク面倒なので、RV-230NEからDHCPで

IPとかもらって接続している。

結構DNSが止まってる感じがするんだが、1週間に1度再起動とかしないといけないのかな。

そろそろ、交換してくれないかね。もう10年以上たってるのに壊れて当然だろう。

だましだまし使ってる感じがします。

昔1回交換してもらったんだけど、古いのが送られてきたんだよね。

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モニター

55インチという4kモニターを使い始めてようやく使い方がわかってきた感じです。

まず、全体を使うのではなく、真ん中で作業をして、

参照のデータを横とかに移動させて置く。みたいな使い方をしています。

在宅になって、これはかなり変わります。面積だけならノートの5面以上の面積です。

まあ、ノートの高さとかは基本1080なので正直スクロールしないと表示できない部分が多く、1200前後あるのとないのはかなり違うと思いました。

Excelとかはリボンになって、最低限必要な部分が増えてますし。

メールとかも結構な人がお世話になってます。とか書いてあって表示するのにスクロールとかしないとだめです。

大きなモニターだと好きな大きさまで広げて作業ができるのでおすすめです。

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PC交換

55インチ4kモニターを買いました。

お金ないので安物です。

JN-V5500UHDR

2週間ほど使用しての感想

メリット

・大きくて離れたところからでも見える。机の後ろがベットなのだが

ベットに座ったり寝たりしながらでも文字が見える。

・画面が大きいのでいろいろ表示できる。

デメリット

・グラフィックカードがGeforce1080なのだが性能が足りていない。

いま、55インチ4kと30インチ2560×1600なのだが

ゲームは結構画面が飛んでいる。

・スタンバイから復帰までが遅い。

30インチのほうは画面動かして1秒もしないうちに画面が表示されるのだが

55インチのほうは、3秒?かそれ以上画面が表示されるまでにかかる。

・発色がおかしい

製品全体でだが、発色がおかしいように思う。

カラープロフィールもないので自分調節になるのだが

初期がモニター発色ではなく、テレビ発色だと思われる。

全体的に明るすぎたり、濃淡が薄かったり。

・画面の端が見えない

モニターまでの距離が近すぎて画面の端が見えない。

ゲームするときには、グラボの性能からか画面が飛んでいるように見える。

今回は失敗といった感じ

慣れる慣れないもあるだろうが性能が低くゲームには向かない。

ゲーム用のモニターを別に用意したほうがいいと思うが

しばらく買い物は無理そうだ。

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mysqlのSSL通信

mysql8.0をインストールし、レプリケーションを行っていたのだが

再起動するたびに、手動で接続しなければならないので、

SSL通信にしてみた。

検索でいろいろググってみたが、結局のところ初めから設定や証明書などは設定されていたので

CHANGE MASTER TO

MASTER_SSL = 1;

とするだけで動作しました。

マスター側の証明書とかをスレーブ側にコピーして、それをスレーブに設定する記載が

結構見受けられましたが、上記だけで動作しました。

各々のSSL設定は初期設定に含まれていたようで

show global variables like ‘%ssl%’;

+————————————-+—————–+

| Variable_name                       | Value           |

+————————————-+—————–+

| have_openssl                        | YES             |

| have_ssl                            | YES             |

| performance_schema_show_processlist | OFF             |

| ssl_ca                              | ca.pem          |

| ssl_capath                          |                 |

| ssl_cert                            | server-cert.pem |

| ssl_cipher                          |                 |

| ssl_crl                             |                 |

| ssl_crlpath                         |                 |

| ssl_fips_mode                       | OFF             |

| ssl_key                             | server-key.pem  |

+————————————-+—————–+

SSL関係はこんな感じが初めから入っていました。

証明書自体は、/var/db/mysqlの中に作成されていました。

mysql レプリケーション

bhyveを入れてからサーバで仮想環境を作りまくって遊んでいるのだが、

仮想環境が多くなりすぎてCPUのコア数が全然足りない。

ある程度余裕がないとbhyveがこけるのでマイクラ用のサーバなどは起動できなくなってしまった。

その中で今回は、mysqlのレプリケーションを行ってみた。

設定自体は結構単純で

1.マスターにレプリケーション用のアカウント作成

2.スレーブ側にマスターに情報を入れる。

3.スレーブ開始

で終わった。レプリケーション自体の設定は初めからほぼ入っていた。

1件困ったのがスレーブからマスターに1回接続しないといけないこと

回避方法はわかったが、面倒だから放置中

参考:

https://yoku0825.blogspot.com/2018/10/mysql-80cachingsha2password-ssl.html

双方向レプリケーションとかは面倒そうなのでしなかった。

で、設定終わってしばらく動かしていると

CPU使用率に結構な差が出ていた

1.bhyveload+FreeBSD-R12.2

2.uefi+FreeBSD-R13

の構成なのだが、1のが明らかにCPUを食っている。

1がマスターなのでCPUを多く食うのは当然なのだが、かなりの差が出ていたので

マスタースレーブを入れ替えてみたら、

2の構成のが1の構成よりCPU使用が半分で済んでいた。

mysqlのレプリケーションをやってみて思ったのは、

まだまだレプリケーションの最適化がないことだった。

双方向レプリケーションに関しては、もう少し楽になるといいなと思う。

まあ、自宅サーバじゃレプリケーションいらないのですが

FreeBSD 13.0Releaseが出たので、

サーバ機を交換してみました。

いくつか変更してみたい部分があったので、試してみました。

・bhyveでuefiを組み込んでなかったため、VNCができなくWindowsとかを入れられなかった。

Loaderをbhyveloadで入れていたのだがこれだとVNCが使用できない。

・syslogからrsyslogへ変更

bhyveでいくつか仮想サーバを立てているのだがそのログを集めるのにTCP通信できるrsyslogに変更

・起動領域や、よく使うデータをSSDに変更

いままでzfsでHDDにSSDのキャッシュを使用していたが、ISCSI領域とかできるだけ早い方がいいため、

SSDにいれることにした。正直そんなに早さは気にならないけど、どうせならということで。

・qmailからpostfixへ変更

Let’sEncryptで証明書が取れるようになったので、メールも暗号化しようかと思いpostfixに変更。

いくつか詰まったこと

・bhyveでVNCをするのに、Loaderをuefiにしないとならない。

・nfsの設定で、Firewall設定のためPortとかをできるだけ節約したかったが、

nfsV4での設定は、rc.confにnfsv4_server_enableというのが別枠でありそちらの方も設定しなくてはならなかった。

また、exportsファイルの設定もV4だけ別形式での書き方になる。

・fstabでのnfsv4等のオプション設定

192.168.1.1:/data /data      nfs     rw,nfsv4,port=2049      0       0

といった形になる。rwは読み書きを書くのだと思っていたら、オプションを書く欄だったようだ。

・nfsdの起動

私のところでは、なぜかnfsdがしょっぱな正常起動しない。

なので、/usr/local/etc/rc.dでnfsdをrestartさせている。

・ctldの起動

これもnfsdと同じく正常に起動しないため、/usr/local/etc/rc.dで起動している。

・postfixでのメールでの暗号化情報の表示

postfixを入れ、証明書を入れ、サーバ間で暗号化してくれるものだと思い、メールを送信してみるも暗号化されていないように見えた。

いままでCentosでpostfixを入れていたが、オプションでsmtpd_tls_received_headerがあり、これがyesになっていただけだった。

単にデフォルト設定が違うだけだった。

よく使ったコマンド

zfs import

zfs import –R /backup –F ID

zfsで古いルートディレクトリを/backupに一時的に連結する。

bhyveで仮想サーバを立てているのだが

bhyveでzvolの仮想サーバを立てて

マイクラ用にjavaを入れようとしたら

容量が足りずに困ってしまった。

その際に、容量増加を行ったのでその手順をメモ

1.仮想サーバを落とす。

2.zfs get volsize  (tank/bhyve/minecraft/disk0)で、サイズ容量のチェック

3.zfs set volsize=40G (tank/bhyve/minecraft/disk0)で、サイズ容量を増加させる。

4.仮想サーバを起動する。

5.gpart recover (vtbd0)で、メタデータの更新

6.gpart resize –i 2 (vtbd0)で、パーティション2を最大値まで増やす。

7.zpool online –e (tank) (vtbd0)で、zfsの認識容量を増やす。

で、拡張することに成功しました。

zfs楽しいです。スナップショットで仮想サーバをすぐにやり直しできるし。

仮想サーバのデフォルトを作成し、すぐにコピーで複製できるし。

参考

http://april.fool.jp/blogs/2018/12/22/3159/

https://griffonworks.net/nikki/archive/4457.php

http://blog.alaif.net/2012/06/freebsd-gpt.html

FreeBSDが12.2RELEASEが出たので

仮想環境においてあるWebサーバとDBサーバを更新しました。

更新というか新しく入れたのだが。

いままでは、Wordpressとpostgresqlでの運用であったが

新しいWordpressではpostgresqlが動くかどうかわからないのでMysqlでの運用に変えた。

他にもいろいろ詰まったところメモ

FreeBSDのbhyveを使用し、
仮想サーバにインストールしていたが
パーティションを1つにしたかったので
shellでgpartを使用し、パーティションを切っていたのだが
普段であれば、dmsgを使用しディスクを判別していたが
なぜか出てこず。1度マニュアル操作で最初に出てくるのを見て判別した。

FreeBSDでportsを使用し、postfixをインストール
転送設定をしたのだが、ローカルからmailコマンドでメールを送ると
@以降がpostfixで設定したのが反映されない。そのせいで転送にも失敗する。(hostnameのため)
2時間くらい迷って、sendmailで動いてるようだと思い、最終的に、/etc/mail/mailer.confを書き換えて
postfixからメールを送れるようになった。

FreeBSDで、firewallの設定を行っていたのだが
起動スクリプトでは、全部閉じる設定を行い。
その後ユーザーの起動スクリプトの中で必要ポートを開く設定を行っていたのだが
なぜかSyslogがログサーバにデータを送らない。
どうも起動時に送れるかどうかを調べているのかもしれない。
起動スクリプトで細かい設定を入れると動くようになった。

夜ゲームをしていると

突然、サーバ機が止まりました。

再起動しても立ち上がらず。

いろいろ調べた結果、電源が壊れていました。

自作しているとなかなか交換しないので、

結構古いのだったのかもしれません。

これまでも電源が壊れるのはよくあり、1番壊れている部品かもしれません。

少し前までは結構高価な電源を購入していたのですが、

結局壊れるのでいまは安いのを使い回しています。

高いの買ってもそんなに長く持たなかったです。

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ついにWindows10にしました。

SATAのSSDが壊れたので、M2に買い替えました。

ずいぶん前からM2にしたかったのですが

1つは、SSDのRaid0にしていたので、2G/Sくらいの速度がでていたのと

2つ目は 、1TBのM2だとかなり高かったので

ですが、ここ最近PCパーツ関係が安くなってるのもあって

M2にしました。

で、Windows10だとそのままインストールできたので使ってみたのですが

しっくりこなかったんでWindows7を入れようとしたら

かなり大変でした。

M2用のドライバーはあったのですが、うまく動きませんでした。

結局SATAのHDDにWindows7をインストールした後

HDDクローンソフトを使ってコピーしました。

capture_07042019_144145

(M2 EVO 970 Plus)

結構早くなりました。でも1番上とかはRaid組めばいくらでも上がるので

あまり意味はなく、1番下の値が重要となってきます。

SATAに比べて1.5倍くらいになっています。

ですが、

capture_07042019_144706

(Ramdisk)

Ramdiskには到底及ばないな。

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