PCをUpgradeしました。

HaswellからSkylakeになりました。

しかし、このskylakeのマザーのUSBがWindow7のインストールディスクから使用できないらしく

OSのインストールにはまりました。

起動ドライブをRaid構成にしているため、

Windows7のインストール時にRaidドライバーを組み込まなくてはならないのですが、

HDDからRaidドライバー読み込み->エラーで止まる。

CDROMからRaidドライバー読み込み->エラーで止まる。

という感じでUSBから読み込まないと駄目みたいです。

多くの人は、Windows7のインストールイメージに新しいUSBドライバーを組み込んでだイメージを作成し

それを使用してインストールしているようです。

ちょっと調べてみましたが、昔使っていたnLite(WindowsXP用)とかがWindows7はできないとかで

面倒になったので、Haswellのマザーを使って初期のインストールを行い。

それをSkylakeマザーに付けてインストールを行いました。

一応、OS入れ直ししなくてもいいかなとは思ったのですが、

AV動画のライセンスとかがおかしくなったのと、(一応ライセンスだけ入れ直すことも可能)

長い間にたまっていたデータが結構あるなと思い、入れ直してみましたが、

こんなに苦労するなら整理だけでもよかったなと思っています。

丸1日近く無駄にしました。

しかし、M2RAIDをしようとM2が2個あるマザーを選んだのだが、

入れるのがかなり大変でどうしようかと迷い中です。

起動ドライブ

capture_16102016_123732

 

TEMPディスク(ramdisk)

capture_16102016_124233

 

起動ディスクは、帯域増えてしっかりとRAID0の効果が出ています。

カテゴリー: PC

FreeBSDでzfsを使用する。

FreeBSDをそろそろ入れ直ししようかと思っていろいろ調べています。

とりあえず、zfsにしてみようかと思い、VMwareで実験してとりあえず、決定メモ

10.3Releaseでの実験で、11Release出たら入れ替えようとしてるので、このままいけるかは不明。

#gpart create –s GPT ada0

HDDをGPTパーティションとする。

#gpart add –a 4k –s 512k –t freebsd-boot –l boot0 ada0

起動用のパーティションを切る。

#gpart add –a 4k –t freebsd-zfs –l sys0 ada0

残りのパーティションをzfs用に切る。

#gpart bootcode –b /boot/pmbr –p /boot/gptzfsboot –i 1 ada0

起動用のパーティションに、起動用イメージの書き込み

#gpart set –a active ada0

起動用にHDDをセットする。

#zpool create –o altroot=/mnt –m none –f tank ada0p2

zfs用に切ってあるパーティションでzpoolを作成する。

(ここを最後ada0としてしまって起動しない何故だ~と考え込みました。)

(FreeBSD10.3では、/mntにルートを置いておくと、そこ起点でインストールをその後行ってくれるそうです。)

#zfs create –o mountpoint=/ tank/ROOT

zfsにルートのマウント地点を作成。(上でaltrootしてあるので、その下にできるようです。)

(上でマウントしても、下でマウントを設定してもいいようです。上だといろいろ作成するときに起点/mntになるので

楽になります。)

#zpool set bootfs=tank/ROOT tank

ここまででパーティション切り終了。

他のところでは他にもいろいろしてあるが、よくわからないので放置でいけた。

で、最後で/etc/rc.confにzfs_enable=”YES”を追加する。

自分は、パーティションをいろいろ切るのはめんどくさいからいやなので、

ルートだけで済ませたいのでまとめました。切るのは後からでもできますし。

後実際に運用してHDD壊れた場合、シリアルNOをみるコマンド

#diskinfo –v /dev/ada0

シリアル番号でzpool上に表示させている人もいるみたいだけど、HDDそんなにあるわけでもないし。

そこまでしないでもいいかと思い、一応シリアルNOだけはみるコマンドだけは覚えておこう。