イソギンチャクの移動

1週間おとなしかったと思ったら、その後ずっと移動しまくりなのです。

で、水槽移動した後もまた移動しまくりで、

サブ水槽にはあまりライブロックを入れてなかったので、捕まるところがなく逆さまになっていました。

やたら移動するのでどうした物かと思案中。

もう少しライブロック買ってきて、サブ水槽にもライブロック敷き詰めるのが良いのかな?

しょうがないので、イソギンチャクだけメイン水槽に移し、今度ライブロックを買ってきたときに移動を

しようと思います。ブログとか見てると結構定着してるのが多いのだが、なんでうちのは定着してくれないんだろうか?

 

水質測定

メイン水槽

・亜硝酸 0.15ppm

・硝酸 0ppm(5以下)

ということで、水質が安定しました。

もうサンゴはいれれるレベルになったのですが、サブ水槽側がまだなため、

イソギンチャクがサブに移せるようになってから本番稼働となります。

サブ水槽

・亜硝酸 0.9ppm

・硝酸 0ppm(5以下)

こちらは、亜硝酸がまだ完全には分解できてないレベルですが

最初にメイン水槽から水とかを入れたため反硝化反応はもう始まっているようです。

もう入れても平気そうですが、茶ゴケがひどいのでもう少し様子を見てからにしたいと思います。

 

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サブ水槽

日曜にサブ水槽を設置しました。

60cmで外部濾過装置付きです。

メイン水槽をサンゴ水槽にしようと思っているため、

サブ水槽はそこで飼えない魚とか混泳上等水槽になります。

立ち上げるときに、メイン水槽から水を少し入れたので立ち上がりは結構速く

いま4日から5日目ですが、茶ゴケがびっしり付いています。

立ち上げ時、アサリ殺して4個ほど、生きてるのを20個ほど

コケ取り貝6個を投入。

立ち上がりを相当きつい状態にしています。1週間ほどしたら

必要な生態以外を出そうと思っています。さすがにこのままでは

水の汚れが強すぎだろうと思われます。

砂は、SSSの砂を5cmくらい敷いているだけです。

 

メイン水槽は、

・キャメルシュリンク 2匹

・ミズタマハゼ 2匹

・カクレクマノミ 2匹  ——->サブ水槽予定

・イソギンチャク 1つ  ——->サブ水槽予定

・淡水ハゼ 4匹  ——->サブ水槽予定

淡水ハゼを移動させたいのですが、すでにライブロックが結構入っているメイン水槽から

取り出せるとは思えません。1回生き物全部取ってみるか迷い中です。

基本的にサンゴ水槽は、無給餌が長く飼うコツなようなので、クマノミはサブへ移ってもらう予定です。

また、サンゴを入れるために

・ペパーミントシュリンプ —カーリー

マンダリンフィッシュ —サンゴのお掃除用

くらいを入れてみようと思います。

 

測定結果

1週間ぶりに測定してみました。

結果は、

亜硝酸 0.3ppm

硝酸 5ppm以下

でした。亜硝酸は減っているのでもう水は完成しているようです。

硝酸はまだ微妙に残っているが前回より少なくなっているため

着実にうまくいってるようで、反硝化反応は始動し始めたと言う段階だと思われます。

もうサンゴを入れても平気と思います。大体1月ちょいで安定しました。

 

イソギンチャクが・・・

家に帰ってみると、イソギンチャクがヒータに載っていました。

一応カバーは掛けてあったけど、ある程度熱を食らったかも知れません。

イソギンチャクの状態なんて全く分からないのでやばいのかどうか分かりませんが

もしかしたらこのまま死んじゃうかも。

ヒータの周りには強い流れがあって早々行けないと思っていたのですが

認識甘くて到達されてしまいました。

慌ててヒータの位置変更と外部濾過の吸水口を塞ぎました。

熱にやられてなければいいのですが、あと2.3日は注意が必要です。

 

 

今週のお買いもの

今週は、

・ライブロック5kg(買って家に入れてみたがあまり状態がよくなかった)

・イソギンチャク(名前知らないがカクレクマノミ用)

CA380008.JPG

まだ定着してないので2.3日は移動するかも。

・エビ2匹(特売)大きなエビが欲しいなと適当に飼ってきました。

・外部濾過(サブ水槽用のがうるさいので買い直し)

・水槽台にする板2枚

計30kほどでした。

これで一段落するので、あとはひたすら我慢。

安定したら、本水槽にサンゴを少しづつ入れていく予定。まだ反硝化反応が見えないので

下が黒くなり始めて硝酸塩濃度計ってですね。

サンゴを大量に入れたいけど敷き詰めないといけないのですごい額になるため

失敗はまずしないように慎重にいきます。

 

水の測定してみました。

大体しか計れないものですが、

亜硝酸 0.9ppm

硝酸塩 5ppm

と言ったところでした。

時期的にまだ亜硝酸が分解でききってないところと思われます。

水質浄化の仕組み

ここをみると茶ゴケが出てきてそろそろ1週間以上過ぎるので

亜硝酸が硝酸塩に分解されつつある感じです。

まだ砂を見ても反硝化を見て取れることができないので(気泡ができるようです。)

いまから硝酸塩が結構増えるようです。

 

調べ物(茶コケ)

茶コケに関して調べてみるといろいろなのですが実際はどうなんだろう。

・茶コケでたら水替えと言うサイト

コケ対策.com
[熱帯魚水槽での苔対策と除去]

珪藻(けいそう)・茶ゴケ
: キューブ水槽で水草レイアウト

・茶コケでたら放置か我慢と言うサイト

海底300ミリメートル・知識編5

茶苔

茶ゴケの除去法と発生抑制の方法

うちでは、水替えなしをしています。簡単だし、説明が理にかなっていると思われるので。

ただどれも水が安定すれば茶ゴケは生えないと書いてあるので、

水替えする方が良いと書いてあるのは「出来るだけ茶ゴケが生えない環境を作る」と言う意味なんだと思います。

しょっちゅう水替えするとか魚とか中にいる物に取ってはひどい話なんですけどね。

あくまでコケが生えない環境というと初っぱなの硝酸塩が少ない状況なのでしょうけどね。

 

今週のお買い物

なんかここ毎週買い物してますが・・・

・ミズタマハゼ 1

・イソギンチャクモエビ 2

・ヒーター

・水中ポンプ

・ヒーターカバー

・シッタカ貝 10

・海水濃度計

計 13kほど

サブの水槽も動かしてみようとヒーターと濃度計を買ってきました。

水中ポンプ買ってきたので完全ナチュラルするかと思っていたのですが

思った以上に水がきれいになりにくい。

配置換えとかで引っかき回した後2時間たっても全然汚れが収まらないし、

2日立っても微妙に水が汚かったので、魚何も入れることが出来ないかも

と思いました。まあ、ライブロック1Kgしか入ってないですし。

ナチュラル目指さないで、普通の水槽にしようかと迷い中です。

 

ミズタマハゼとイソギンチャクモエビは、メイン水槽に入れましたが

ミズタマハゼは元気に泳いで以前からいたミズタマハゼと特に問題なく過ごしているようですが

イソギンチャクモエビの方は、入った当初からいろいろな魚に突っつかれて

水槽の端の方にいたのですが、一晩たつと見えなくなってました。

食われたか、どっかに隠れることが出来たのか不明です。

まあ、元から小さすぎたので半分あきらめていたので良いのですが、

やっぱり大きいエビじゃないと小型の魚でも驚異なので、今度「スカンクシュリンプ」の大きいのを

買ってきてみようと思います。

なにしろモエビは、体長1cmにも満たなかったかも知れません。380円だったしね。

「スカンクシュリンプ」の方は、同じショップで1980円でしたのでそっち購入かな。

 

茶ゴケがすごいです。

CA380005.png

水槽はこんな感じなのですが。ここ数日茶ゴケがすごい繁殖です。

前のほうに光があるのですが、そこの部分だけすごいことになってます。

 

カクレクマノミ大もすこし飯を食べるようになってきたので一安心です。

いまは見た目いいのですが、ライブロックにゲタを履かせようかと思い中。

いまは、ミズタマハゼのおかげで沈みきってしまっているので、

ホントはアクリルで見えないように底上げがいいのですが、

そんな工作得意ではないので、盆栽置きとかで底上げしようかと思います。

ミズタマハゼは、下に入る空間があればいいらしいので

底上げすれば一生懸命掘ることはないと思ってます。