とりあえずというかEQ2も結構飽きてるので

AIONをやってみました。

1日やった感想は、オープンベータで終わりかな。

どこがだめというところは無いのだが、総合的にみてEQ2を超えないし。

1月もすれば飽きそうだなというのが感想。

リネ2とEQ2とLotROと比較してみると

 

移動とインターフェイスに関して、

EQ2>>LotRO=AION>リネ2

EQ2はホントにインターフェイスのすべてが編集可能なのがすばらしい。

LotROとAIONは、Keyboard移動できるのとそれらのKeyコンフィグできるので

悪くも無く良くもない。

リネ2はマウス移動のみというので論外。

 

マクロ機能

EQ2>LotRO=AION

EQ2は非常によくできているし、設定しやすい。スキルを使うのを登録するのに

スキルツリーからドラッグ&ドロップするだけだし。アイテムも同様。

LotROとAIONはマクロを登録するときに全部コマンドを入れないとならないのが

使いにくい。慣れればいいのだろうけど、コマンド覚えないといけないのがつらい。

あとAIONはdelayがマクロに組み込まれるので、BOT作成可能になるんじゃないかなと思います。

(EQ2ではbot可能になるのでDelayやTimeといったのができないようになっている)

 

クエスト

EQ2&LotRO ストーリがあり長く続くクエストもあり読み応えあります。

AION まだ未知数なのでストーリー性に関しては保留。量は少ない。

LV9までやったが全部やってやっとLV9になる程度。全員全部やってちょうどいいくらいの量で

やらないクエストがない。

リネ2 単なる金だけのクエだった気がします。無くても平気なクエ。

 

チャットテキスト

AION>EQ2>LotRO

AIONではクエストからNPCのMAPの位置までクリックでリンクされているため

非常に分かりやすい。探す必要も無く、そこまでいけばいいので楽。また、チャット発言者の

情報もクリックするだけで出てくるし。アイテム等の性能もクリックするだけでOK。

びっくりしたのが位置情報まで送ることができ。MAP表示とその位置までチャットで送って

もらえ、クリックするだけで見れる。

EQ2は、AIONのようにしたかったのだろうが、アイテムリンク等はいけるが

クエストとの連携もないし。NPCの位置もコピペ等をして書き直す必要がある。

内部ブラウザーが存在するがうまく機能していなく、忘れ去られている。

海外ではいろいろそれに乗せてWikiなどと連動させているらしいが日本語に対応していない。

EQ2が目指していたが中途半端に終わっているのがAIONで実装されている。

 

画像

EQ2>LotRO=AION

これは結構主観も入るがEQ2はマシンパワーがかなりいる。

いまCoreQuadの3.6GにGTX280だったかな。CPU依存が高いのでオーバークロックです。

それでも20フレーム程度レイドだと10フレーム楽に切る。

EQ2はリアル志向で

LotROとAIONはどこか違和感(漫画ちっく)を感じる画像です。

まあ、これは好き嫌いでいいのですが、

LotROとAIONが悪いと感じるのは、大きな画面にしたときに拡大表示するだけなところです。

家では30inchという大きさなのですが、ここまで大きくすると画質が荒いと思われるようになります。

画面の左下に自分の絵が出ているのですが、ベースが1280程度の絵を2560までに拡大しているように

見えるため非常に汚くなります。普通の画像もまたそういう意味では汚いです。

 

マシーンスペック

これは画質にも関係しますが

AIONは、画面にPCが30くらいいても軽いです。

たぶんLotROも同じです。

EQ2が非常に重たすぎるともいう。

 

戦闘

EQ2=LotRO>AION

EQ2とLotROは次にいれるコマンドを入力しておけるのがいい。

EQ2はさらにロック機能があり。横殴りされないモードも選択できる。

AIONで戦闘を行っていて、あれ?と思うのは、戦闘終了して敵が死体になってるのに

次のやつに殴られていてもターゲットが自動で切り替わらなく、手動で変更する必要がある。

また、コマンド入れた後に次のコマンドを入力しておけないので、タイミングよく押さないといけない。

ロック等もかけられないので横殴りし放題。

 

露天

物をPCに売る時に、露天形式なのがリネ2でいいと思うのかな?って思うのが不思議です。

実際町とかに朝起きて行ってみると大量にPCが露天をしていて非常に邪魔。

で詐欺みたいなのもいっぱいありそうです。

EQ2とLotROは委託販売方式なので町に人がAFKすることがないので町がきれいです。

 

総括

非常に久々に量産げーむをやってみたのだが

痛い人がいっぱいいるのも懐かしいです。

EQ2をやっているがどうでもいいような内容でも2chでうわさになるくらいの村社会。

人が少ないというよりその程度の話題しか出てこないくらい平和。

一方昨日AIONやってると、ナンパしてたり、雑談してたり(いい雑談ではない雑談)で

痛い人が多いです。そういうところはやっぱりと思ったりします。

1つだけこれがMMOだなと思ったのは、辻ヒールとかできることかな。

辻ヒールしてたらMOBがこっち向かってきたりして会話的には面白かったです。

 

カテゴリー: Game

Sambaの文字化け

自分ではそんなファイル名付けることがないので、

気がつかなかったのだが、Sambaのローカル文字コードをEUCにしていると

ファイル名に丸の数字を使うとおかしくなる。

8.3ファイル名から使っているのでそういう文字を自分では使わないのだが、

Windowsからの使用者とかは遠慮なく使うので、問題発生した。

ってことで、UTF-8だといけるようなのでUTF-8に変更。

http://www.monyo.com/technical/samba/docs/Japanese-HOWTO-3.0.ja.txt

ここにちょっとだけ載っているが、UNIX側で変換しなければUTF-8でいいようですが

バックアップは平気かな?

 

qmail-scanner

構成
FreeBSD7.0R
2009/6のPorts

1.sendmailを止める。
/etc/rc.conf
+sendmail_enable=”NONE”

2.Portsのインストール
・tcpserver(sysutils/ucspi-tcp)
後々のためにSSLをONでインストール

・spamassassin(mail/p5-Mail-Spamassassin)
インストール後。
vi /etc/rc.conf
+spamd_enable=”YES”
/usr/local/etc/rc.d/sa-spamd start
次のQmail-scannerをmakeするときに起動していないと認識できないようです。

・qmail-scanner(mail/qmail-scanner)
qmailをインストールするときに、SMTP_AUTH、QMAILQUEUE、MAILDIRQUOTAにチェックを入れる

3.qmailの設定
・controlファイル
/var/qmail/control
作成
me
defaultdomain
locals
rcpthosts
・aliasファイル
/var/qmail/alias
適当にあて先指定
・起動ファイル
cp /var/qmail/boot/maildir /var/qmail/rc
・ローカル用sendmail入れ替え(ローカルでMailコマンドを打ったときに届くようにするため)
mv /usr/sbin/sendmail /usr/sbin/sendmail.bak
ln -s /var/qmail/bin/sendmail /usr/sbin/sendmail
・qmail-smtpdの起動ファイル
vi /etc/smtp.rule
+:allow
/usr/local/bin/tcprules /etc/smtp.cdb /etc/smtp.tmp <
/etc/smtp.rule
(ここにQMAILQUEUEを入れるという記述をよく見るがやってみた結果。起動時に組み込むと
動作しているので、tcpserver起動時に設定してある。もし条件付けでSPAM設定をONOFFしたいのであれば
smtp.ruleで入れるほうがいいのかもしれない。)
vi /usr/local/etc/rc.d/tcpserversmtp.sh
+#!/bin/sh
+QMAILQUEUE=”/usr/local/bin/qmail-scanner-queue.pl”
+export QMAILQUEUE
+/usr/local/bin/tcpserver -x /etc/smtp.cdb -u 98 -g 98 0 smtp
/var/qmail/bin/qmail-smtpd &
chmod 755 /usr/local/etc/rc.d/tcpserversmtp.sh
自分からスパムメールを送ることはないので外部からのみスパムチェックを行う。
実行ユーザーとグループが98なのは、qmail-scannerを実行するためqscandのユーザーとグループ。

・qmail-scannerの設定
cp /var/spool/qscand/quarantine-events.db.tmp
/var/spool/qscand/quarantine-events.db
cp /var/spool/qscand/quarantine-events.txt.sample
/var/spool/qscand/quarantine-events.txt
chown qscand /var/spool/qscand/*
コピーしなくてtxtの方だけを作成して/usr/local/bin/qmail-scanner-queue.pl
-gでdbの作成可能。
その場合もユーザ変更をしておくこと。
(他のweb等では、sudoなどで実行権限などを変更して実行しろと書かれてあるが出来上がったDBファイルの
所有者だけの問題と思われる。)

・spamassassinの設定
・/usr/local/etc/mail/spamassassinに設定ファイル集があります。
cp /usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf.sample
/usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf
設定の方法は、他のWEBに任せます。