もしかしてやっちまったかも

Keyboardの上に、漬け物の汁をこぼしてしまいました。

で、Keyboardが反応しなくなりました。まあ、乾けばいけるだろうと1日置いてみたのですが

やっぱり反応しません。ってことでHHKPro壊れちまったようです。

予備として、HHKLiteを使ってみたのですが、全然我慢できません。

ってことでHHKPro2を買おうかなと思います。

そういや、東プレのrealforce系もいいらしいので、ちょうどいいので見てこようかな。

どっちにしろ2万くらいの出費です。

 

カテゴリー: PC

やっとまともなのがと思ったが

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20090725/etc_fusionio.html

やっとまともなPCI-E接続のSSDが登場と思ったが、高すぎです。

これだったらSSDじゃなくてMEMORYデバイスでできるだろうって値段です。

少し前にでたDDR2MemoryのRaidのがいいのじゃ?って思います。

まあ、最初なのでお祭り価格でしょうがもう少しこなれた値段160Gで20万程度にまで

下がってほしいです。

 

カテゴリー: PC

Sambaの文字化け

自分ではそんなファイル名付けることがないので、

気がつかなかったのだが、Sambaのローカル文字コードをEUCにしていると

ファイル名に丸の数字を使うとおかしくなる。

8.3ファイル名から使っているのでそういう文字を自分では使わないのだが、

Windowsからの使用者とかは遠慮なく使うので、問題発生した。

ってことで、UTF-8だといけるようなのでUTF-8に変更。

http://www.monyo.com/technical/samba/docs/Japanese-HOWTO-3.0.ja.txt

ここにちょっとだけ載っているが、UNIX側で変換しなければUTF-8でいいようですが

バックアップは平気かな?

 

qmail-scanner

構成
FreeBSD7.0R
2009/6のPorts

1.sendmailを止める。
/etc/rc.conf
+sendmail_enable=”NONE”

2.Portsのインストール
・tcpserver(sysutils/ucspi-tcp)
後々のためにSSLをONでインストール

・spamassassin(mail/p5-Mail-Spamassassin)
インストール後。
vi /etc/rc.conf
+spamd_enable=”YES”
/usr/local/etc/rc.d/sa-spamd start
次のQmail-scannerをmakeするときに起動していないと認識できないようです。

・qmail-scanner(mail/qmail-scanner)
qmailをインストールするときに、SMTP_AUTH、QMAILQUEUE、MAILDIRQUOTAにチェックを入れる

3.qmailの設定
・controlファイル
/var/qmail/control
作成
me
defaultdomain
locals
rcpthosts
・aliasファイル
/var/qmail/alias
適当にあて先指定
・起動ファイル
cp /var/qmail/boot/maildir /var/qmail/rc
・ローカル用sendmail入れ替え(ローカルでMailコマンドを打ったときに届くようにするため)
mv /usr/sbin/sendmail /usr/sbin/sendmail.bak
ln -s /var/qmail/bin/sendmail /usr/sbin/sendmail
・qmail-smtpdの起動ファイル
vi /etc/smtp.rule
+:allow
/usr/local/bin/tcprules /etc/smtp.cdb /etc/smtp.tmp <
/etc/smtp.rule
(ここにQMAILQUEUEを入れるという記述をよく見るがやってみた結果。起動時に組み込むと
動作しているので、tcpserver起動時に設定してある。もし条件付けでSPAM設定をONOFFしたいのであれば
smtp.ruleで入れるほうがいいのかもしれない。)
vi /usr/local/etc/rc.d/tcpserversmtp.sh
+#!/bin/sh
+QMAILQUEUE=”/usr/local/bin/qmail-scanner-queue.pl”
+export QMAILQUEUE
+/usr/local/bin/tcpserver -x /etc/smtp.cdb -u 98 -g 98 0 smtp
/var/qmail/bin/qmail-smtpd &
chmod 755 /usr/local/etc/rc.d/tcpserversmtp.sh
自分からスパムメールを送ることはないので外部からのみスパムチェックを行う。
実行ユーザーとグループが98なのは、qmail-scannerを実行するためqscandのユーザーとグループ。

・qmail-scannerの設定
cp /var/spool/qscand/quarantine-events.db.tmp
/var/spool/qscand/quarantine-events.db
cp /var/spool/qscand/quarantine-events.txt.sample
/var/spool/qscand/quarantine-events.txt
chown qscand /var/spool/qscand/*
コピーしなくてtxtの方だけを作成して/usr/local/bin/qmail-scanner-queue.pl
-gでdbの作成可能。
その場合もユーザ変更をしておくこと。
(他のweb等では、sudoなどで実行権限などを変更して実行しろと書かれてあるが出来上がったDBファイルの
所有者だけの問題と思われる。)

・spamassassinの設定
・/usr/local/etc/mail/spamassassinに設定ファイル集があります。
cp /usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf.sample
/usr/local/etc/mail/spamassassin/local.cf
設定の方法は、他のWEBに任せます。

Wi-Fiってなに?

無線LAN規格を調べていて

Wi-Fi対応してます。ってところがあったのだが

ちょっと調べてみるとWi-Fiっていまいち分からない。

802.11に対応した製品でテストされたものであるということだけしか分からない。

802.11はa/b/g/nといくつか種類あるはずなのに、Wi-Fi対応ですと言われると違和感がありまくり。

昔のWi-Fi対応してますって書かれている親機は、802.11b対応って書かれてあるだけで

Wi-Fi対応と書かれている。

これって思うんだがWi-Fiの何に対応がないと困らないかなと思うしだいです。

それとももしかして私が知らないだけでWi-Fi対応だと全部というかWi-Fi対応だと昔のも

今のも問題なくつなげるのだろうか?

 

samba上にデータを保存できたのはいいがバックアップができないと困るのでバックアップする。

昔のイメージがあったので、バックアップ=tarだと思っていたのだが

tarのバックアップは、危険よとか書かれていた。http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Backup-mini-HOWTO/tar-gz.html

要は、afioでやると壊れた以降のデータも救い出せるからデータ壊れた場合にマシになるとのことです。

またafioでは、差分だけのバックアップも楽だよ(ファイル名を流してやるだけでそれらをアーカイブしてくれる。)

FreeBSDではafioはportsで入っていたので早速インストール。

うちでは、

1.1月に1回全体バックアップ

2.毎日1月に1回からの差分

3.上記バックアップが壊れた場合の1週間に1度の全体バックアップ

の3つをすることにします。

1.backupmonth.sh

#! /bin/csh
rm -f /BACKUP/*.day
rm -f /BACKUP/*.month
/usr/bin/find /TESTDATA/ | /usr/local/bin/afio -ovZ -L
/tmp/sabun.log /BACKUP/`date +%m%d`.month

2.backupday.sh

#! /bin/csh
/usr/bin/find /TESTDATA/ -cnewer /tmp/sabun.log |
/usr/local/bin/afio -ovZ -L /tmp/sabun.log /BACKUP/`date
+%m%d`.day

3.backupweek.sh

#! /bin/csh
rm -f /BACKUP/*.week
/usr/bin/find /TESTDATA/ | /usr/local/bin/afio -ovZ /BACKUP/`date
+%m%d`.week

の3つを1月と毎日と毎週で起動中。

もう少しするなら毎週のバックアップとるときは毎日の差分はいらないとかあるんだけど、どうせ夜だし

影響少ないからいいやと思ってそのまま。

 

Active DirectoryとSambaのユーザー共有

目的
・WindowsとSambaのユーザ共有

仕様
・ユーザの登録、グループの登録、パスワードの変更はWindows(ActiveDirectory)のみで行う。
・Sambaサーバは、将来にわたって使えるように複数サーバに対応するようにする。

手順
1.SambaをWinbindでユーザー参照できるようにする。
2.ActiveDirectoryをWinbindで参照できるようにする。
3.OpenLDAPを設定し、ActiveDirecotryとユーザー参照をできるようにする。
4.WinbindがOpenLDAPにユーザー参照するようにする。

で、ようやく1だけ終わったのでメモ残し

VirtualPC上での設定はうまくいかない。(実機では同じ設定でいくがVirtualPC上ではうまくいかなかった。)

1.Portsでインストール。Sambaでのオプション変更。winbinddを入れる。

2.smb.confとnsswitch.confの編集。

smb.conf

workgroup domain名?必要かどうか微妙。

server string サーバ一覧に載るときの説明

security = ads
昔はdomainだったらしいがadsでうまくいった。

password server = *
よく分からんけど同一セグメントなら*でいいらしい。

realm ドメイン名

passdb
backend これもよく分からんからコメントアウトしただけ

socket options = TCP_NODELAY
昔こうだったきがしたので変えてみた。

netbios name = サーバー一覧に載るときの名前

winbind separator = + FreeBSDでは、/は、
処理が変になる可能性があるので、+にdomainとグループと個人を

分ける際の/を+に置換する。

winbind uid =
10000-12000 winbindで使用するユーザーID、10000からはじめる場合が多いのかな?
ローカルとかぶらなければOK

winbind gid =
10000-12000 winbindで使用するグループID、10000からはじめる場合が多い。
ローカルとかぶらなければOK

ldap ssl =
no Samba3.3以降ではこれがないとうまくいかないとのこと「Softwareデザイン」に書いてあった。

winbind use default domain =
yes いちいちドメインから表示されたり打つのが面倒なため短縮用。

nsswitch.conf

group = files winbind

passwd = files winbind

どっちとも意味がいまいち分からんけどこうしろと書いてあったのでしてみる。

3.ADへの参加「net join ads -U ユーザー名」で参加。この地点でAD上にPCが追加されます。

4.SambaとWinbinddを起動し、wbinfoで、ユーザ一覧やグループ一覧が表示されるか調べる。

5.smb.confにADのユーザからアクセスできる領域の設定を行う。

私は、特に考えずに

Valid usersとforce user、force groupを使用して強制的に読み書きできるようにした。

force user、force groupは、ローカルのユーザーとIDでいいと思われる。

※Valid usersでアクセス権を定義するのだが、

・AD上のグループは、グローバルグループでないとならない。

・個人->グループ1->グループ2となっている場合。グループ2でアクセス定義してあってもうまくいかない。

・スペースを含むグループやユーザ名の場合。”(ダブルクオテーション)で囲む。

・2つ以上のグループや個人を定義する場合は、,(コロン)で列挙する。

・グループの場合は、@(アットマーク)を前につける。

これで一応動いているがまだ問題は山済み。

・ローカルユーザが作成されない。

・ローカルグループが作成されない。

この2つは、もしADが落ちたりした場合に、単体での運用ができなくなる。

 

Thunderbirdのゴミ箱

はまりメモ
現象
Thunderbirdでメールを削除した場合、ゴミ箱にメールが入らない。
回避
探した結果ほかのフォルダーにTrashというファイルが存在し、
削除したメールはそっちに入っていたようだ。ゴミ箱を空にするにしても
そちらが削除される。
Trashというファイルが2つ以上ある場合、
Local Folders直下に常に操作されるわけではないようです。
他の階層にTrashがあるとそこをアクセスしに行くことがあり
その場合見えてる位置と操作している場所が違う現象がでる。
他のsendとかは試していない。

楽しいけど疲れる。

会社で自分用のをちょっといいのを買ってもいいとのことなので
Phanom2 810の組み立て終わったのを購入してみましたが、
OSインストールで悪戦苦闘。

構成
Mother:M4A78T-E
接続:
SATA1~4:3.5inchHDD(Raid0)
SATA5:DVDROM
USB:FD
USB:Mouse&Keyboard

エラー
・USBKeyboard接続の場合、BIOSの設定画面にいけない。たまに行けるがほぼ8割スルーされる。
回避
・PS/2Keybord接続

エラー
・WindowsXPインストール時にSATAのDVDROMでインストールした場合
ファイルが読み込めませんとでて、セットアップ不可。
回避
・USB:DVDROM接続

エラー
・WindowsXPインストール時にF6押した後、FDのドライバーを読み込ませようとするが
反応しない。
回避
・BIOSで、Legacy FDを「Disabled」に変えるとUSBFDが読み込み可能になる。
・BIOSの起動リストにFDを入れて置く。(不確実だが1回上記のみでは読み込めなかった。もしかしたら起動時にさしてなかっただけかも。

エラー
・WindowsXPSP3のシリアルでWindowsXPSP2をインストールした場合、
初回起動時にライセンス認証を強制されるがネットワークDriverがインストールされてる
はずも無く、起動不可。
回避
・WindowsXPSP3入れる?

私がASUSのマザーを使うと6割くらい素直に動かない。
なんで毎回こんなに苦労するマザーが多いのか不思議です。
逆に安いやつのほうが特別な設定にしないのでいい感じかも知れません。

 

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待ちに待ったPCI-Express接続のSSD

1TBで50万円! 
“超”高速PCI Express対応SSDの予約開始!

ついに発売決定です。

・・・・・・ 何この遅さ。最低READ700Mくらいだせよ。容量なんてあんまりいらないんだから。

>250GBモデルが最大読み込み450MB/sec、最大書き込み300MB/sec

遅すぎです。これで20万とか意味不明なんですが。

普通にRaidカードとSSDバラで買った方が安いし速いだろう。

うちのへっぽこRaidカードですら

READ360MB/Sec Write291MB/Sec出ますよ。シークだけだけど。

 

 

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